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2017年 08月 31日
今年の夏休みはよく勉強しました。
朝8時から小学校4年の姪に勉強を教える「朱夏ちゃん塾」を開校。 毎日ではありませんが、1時間ほど勉強を教えました。 角度、垂直と直角、分数、大きな数、表やグラフの読み方などなど。 頭の片隅にうもれていた知識をフル稼動させ、どうやったらわかるのか? どこまでわかっていて、どこからが分からないのか探りながら、ひも解いていきます。 それを探り当てて、伝え方をかえ、繰り返しくり返し。 姪も投げ出さず、よくやりました。 このまま勉強を教え続けると、 私も、もう一度大学生になれるはずです。 国語はドリルがほぼ終わったので、新聞の音読をしてみました。 動物が好きなので、生物にかんする記事があればそれを読みます。 パンダの成長、行方不明の亀の発見、カワウソ発見、深海の魚、ヒアリ・・。 いろいろあるものですね。 新聞は「いつ・どこで・だれが・なにをして・どうなったか」という 基本がぎゅっと詰まっていることに改めて気が付きました。 音読しながら読めない漢字があれば、私がそれを読んで、 意味も補足しながら、伝えます。 どんなことが書いてあったか質問して理解を深めます。 私の脳みそには、いい刺激になりました。 塾に勤める夫はさらに発展させて、新聞記事を要約させてました。 インプットとアウトプットのスピード化につながります。 夏休み最後の今日は、ヒアリとジョンレノンのイマジン。 二学期も元気に通ってください。 ▲
by shukas
| 2017-08-31 22:54
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2017年 08月 31日
料理研究家、舘野 真知子さんの実家、下籠谷ぶどう園の巨峰とハニービーナスを計5kg購入しました!
ばっと目の前が開けるようなおいしさです! 舘野先生のぶどうレシピブックもオプションで付けられます。生産者にとっては、こういう販売方法は参考になるはず。 レシピもとってもいいのですが、ぶどう農家の仕事の厳しさ、ぶどう農家に育った葛藤を書いた舘野先生の文章がまっすぐでいいです。じーんとしました。お会いしたことがないお父様とすっかり親戚気分。 果物はワンシーズンに一回くらい、どーんとまとめて取り寄せて、おすそ分けして楽しみます。 近くに妹と姪がいるので、果物を持て余すことがなくなりました! ▲
by shukas
| 2017-08-31 00:27
| たべる
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2017年 08月 25日
ノンオイルコーティングのレーズンとバニラビーンズをラム酒(マイヤーズ)に漬けて数ヶ月。
バニラアイスクリームにラム酒漬けのレーズンをかけると、ハーゲンダッツより高級感のあるアイスになりました。 100円のアイスが300円以上に。 秋になったら、レーズンバターを作ります。 レーズン入りバナナケーキもおいしそう! ▲
by shukas
| 2017-08-25 23:07
| つくる
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2017年 08月 24日
まちの駄菓子屋さんに小学生がいる、この写真。 どこだと思いますか? ここはサービス付き高齢者向け住宅「銀木犀」(ぎんもくせい)の浦安です。 高齢者向けの住宅の1階に、駄菓子屋さんを併設しています。 2015年に「アジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード」の Residential Aged Care部門で最優秀賞を受賞した話題の事業所です。 8月1日に開催された「リデザイング・トーキョー:都市デザインとコミュニティーの健康」でも2人の登壇者が「銀木犀」の事例を取り上げていました。 「銀木犀」は、サービス付き高齢者住宅(通称:サ高住)です。 高齢者が自分の部屋を借りて家賃と共益費、食費、安否確認、 生活相談サービスにかかわる費用を月ごとに支払って生活しています。 「銀木犀」の1階の食堂は地域に開かれた共有スペース。 自由に出入りできる自動ドアから、次から次へと子どもたちがやってきます。 駄菓子屋さんで買ったお菓子を食べながらカードゲームをしたり、 本を読んだり、おしゃべりをしたりしていました。まるで児童館のよう! 高齢者住宅の中に、子どもたちの「たまり場」があります。 駄菓子屋さんの店番は、「銀木犀」の入居者やスタッフが担当。 この方は、地域の住民で4日前から店番として仲間入りしました。 「昔、そろばんをやっていたから暗算はできるんだけど、まだお菓子の値段が覚えられなくて。子どもたちの方がよく知っているから聞くのよ」と言う、その表情は実にイキイキとしています。 駄菓子屋があることで、子どもと高齢者が自然に会話できます。 認知症の入居者が店番をすることもありますが、お会計が間違っていたら子どもたちが、笑ってお金を返したりしているそうです。 この日は、ちょうどインターンの大学生が店番のサポートをしていたので、 一緒に写真を撮ってもいいですか?と聞いてみると、 「孫より若い男性の隣なんて、うれしいわぁ」と、 目がにこ〜っとして、表情がほぐれていきました。 大学生も照れ笑い。 駄菓子屋さんを開設したいと他の施設からの見学者も絶えないようですが、 実際にオープンまでこぎつけるところはそれほど多くないといいます。 ネックになるのが「施錠扉」の問題。 認知症の人を受け入れる施設では、徘徊して事故にあったりすることを防ぐため、 扉を施錠しているところが多く、「駄菓子屋さん」の来店者がくるたびに、 仕事を中断して鍵を開けるわけにはいかないという結論に至るのだそうです。 そんなに子どもがくるの?と疑問に思うかもしれませんが、 浦安の場合、1日に200人以上が来店することもあるのです! 毎回チャイムが鳴るたびに、鍵を開けると確かに業務に支障が出てしまいます。 「銀木犀」は、入居者も自由に出入りしてもらう「自然な暮らし」を目指しています。 つまり、鍵をかけなくても「自分の家」として 安心して過ごせる工夫がさまざまにあるということです。 私が住み替えたいくらいおしゃれで、木のぬくもりを感じて寛げる施設なのですが、 認知症の母(要介護4)を住まわせることができたか?と言ったら、 正直難しかったのではないかと思います。 「銀木犀」は認知症の人でも受け入れていますが、 母の状態を考えると、安全管理も施設選びの基準のひとつでした。 鍵をかけない施設の方針を十分に理解している人(と家族)しか入居できません。 比較的元気な人を受け入れているのかと思ったのですが、 「銀木犀」は、要介護5の寝たきりの人も入居できます。 一般的に施設での看取りは2〜3割ですが、 「銀木犀」は7割近い人を看取っています。 実はここに一番驚きました。 スタッフも多くの「看取り」を経験し、 自然なこととして対応できる力がついてきたといいます。 「銀木犀」は、身近なところから消えつつある「子どもたちのたまり場」と 「看取り」を生活の場に取り戻しているのです。 運営会社シルバーウッドの本間さん、案内ありがとうございます。 ご近所に「銀木犀」がある方、駄菓子を買いに行ってみてください。 「駄菓子屋さん」、私も真似したくなりました。 リアカーで「駄菓子屋さん」をやろうかなぁ。 ▲
by shukas
| 2017-08-24 11:29
| かんがえる
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2017年 08月 13日
先日、出張の帰りに岩手県の一関市に立ち寄り、
農産物直売所で青唐辛子、米麹(原料ひとめぼれ)を購入。 数年前に「小鳥谷の道の駅」でおみやげに買ってきた 「一升漬け」の味が忘れられなくて家で作ってみたいとずっと思っていました。 「一升漬け」は、青唐辛子、米麹のしょうゆ漬けです。 (この写真よりも、実際に仕込んだ材料は多いです) ![]() 昔は「一升ます」ではかっていたから「一升漬け」といわれています。 「三升漬け」と呼ばれている地域も。 ビニール手袋をして包丁で小口切りにして、ほぐした米麹としょうゆと混ぜ合わせます。 麹は手のひらでより合せるようにしてパラパラにほぐします。 刻んだ唐辛子、米麹、しょうゆ=各3カップ ![]() ちょうど無印良品で買った密閉ビン1つ分を仕込めました。 いかのお刺身、豆腐、豚しゃぶにかけたり、餃子のタレなどにします。 友達にもおすそ分けして楽しみます。 ![]() 冷蔵庫の野菜室で10日くらいおき、その後、半年くらいは持ちます。 たぶんもっと日持ちすると思います。 作り方は発酵の達人、舘野真知子先生『きちんとおいしく作れる漬け物」を参照しました。 この本は、塩分濃度も細かく記され、いまの住宅事情に合わせたレシピで 初心者でも一生使えるいい本です。 少し余裕があるお盆休みです。 ▲
by shukas
| 2017-08-13 16:36
| つくる
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2017年 08月 05日
電車で読むのが危険なレベルの面白さ!
前野ウルド浩太郎さんの文章のリズムもセンスも抜群です。 専門的なことをこのセンスで語れるようになりたいものです。 バッタの変態。。。失礼! バッタ博士の才能を見出した光文社の編集者も素晴らしい。 ここに出てくる料理も、おいしそうです。ヤギやタジン鍋が出てきます。 一緒にバッタの世界に浸りましょう! ![]() ▲
by shukas
| 2017-08-05 10:17
| かんがえる
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