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桜餅をつくる

明日、山梨・白州の田舎に毎年恒例の味噌づくりに行く。
手土産をどうしようかと悩み、桜餅を作ることにした。
桜餅は簡単に説明すると、薄力粉・白玉粉・砂糖・水・色粉を混ぜてたねを作り、
フライパンで焼き、あんこを包み、塩漬けにした桜の葉でさらに包む。

いくつか桜餅のレシピを比較してみたところ、
最も親切でポイントが簡潔に書かれていたのが、書棚にあった
『ほーむめいど和菓子』金塚晴子著(文化出版局刊)だった。
あんこのグラムや桜餅の皮のサイズまで丁寧に書かれ、
たねのやわらかさの加減まで、玉じゃくしですくって「の」の字を書いて
最後に消えるくらいと説明が添えてあり、イメージしやすい。

料理書の編集やライティングをしていていつも悩むのは、
親切さと簡潔さのバランスだ。言葉の「さじ加減」といえばいいだろうか。

初めての桜餅づくりには、料理書を編集する上でのヒントがたくさんあった。

さて、正午過ぎから本に書いてある通りにやってみて
一番難しかったのが皮の焼き方。
レシピに書かれている「11センチ×6センチ」の長小判形を作るのに四苦八苦。
ふと小学5年生のとき、クレープづくりに夢中になっていたことを思い出し、
その記憶を総動員してからは順調に、きめ細かい皮が焼けるようになった。
無事に20個の桜餅のできあがり。
桜餅をつくる_d0122797_21472162.jpg

夜になっても台所には、桜の香りがふんわりと漂っている。
桜の葉の塩漬けが残っているので、もう一回作ってみよう。

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Commented by nene at 2009-03-29 13:32 x
とても素敵な手土産ですね。
とても喜んでもらえたことでしょう。
写真すごくきれいに撮れてるし、美味しそう!です。
日曜は晴れてよかったですね!
Commented by shukas at 2009-03-30 00:04
★neneさま
桜餅、喜んでもらえました。ほっ!
また作ってみます。
by shukas | 2009-03-28 22:01 | つくる | Comments(2)

食のクリエイター&ライター大久保朱夏の暮らし


by shukas
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