もしも、のときを考えて走る想像力
2009年 03月 22日
詳細は割愛するが、日本のマラソンの最先端が
集結しているイベントといっていい。
商品展示、デモンストレーション、サンプリングが行われていたが、
すべてのブースの中で、私がもっとも光っていると感じたのが、
日本ベースボールマガジン社(クリール発行)だった。
時計の裏に貼れるIDシールを1人3枚、無料でプレゼントしていた。
▲ガーミンの裏にシールを貼った
シールには、名前、血液型、緊急連絡先(自分以外)を記載がしてある。
ジョギング中に倒れたり、交通事故にあうなど
万が一のことがあった場合、自分を証明するものが必要になるという
配慮から、このアイデアに至ったそうだ。
なんという真摯な試み。
「もしも」のことを考える想像力を忘れてはいけない。
目が覚めたら東京マラソンの一日が始まる。
集合は朝8時。
■RUN■
10キロ 60分
リーボックのブースで、フォームチェックをしてもらった。
腕のふり方は、自分のイメージと全く違っていたので修正していきたい。
♪お知らせ
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お花見ごはんの参考にどうぞ。