朝RUNの後、ホテルのモーニングを楽しみたい
2009年 01月 23日
雨上がりで日差しがまぶしかった。
マラソン本をいろいろと読んでいる。
情報というのはアンテナを立てることで、次から次へと入ってくるから面白い。
この人も、あの人も走っていたんだという発見も多いし、
多忙な人がいつ、どこを走っているかというのも興味がある。
実力以上は早く走れないスポーツなので、
フルマラソンのタイムは、努力のバロメーターとしても読みとれる。
作家・甘糟りり子も、この人も走っていたんだと思った人の一人。
「42歳の42.195km ロード トゥ ロンドン」(幻冬舎)という著書もあった。
最近読んだ甘糟りり子「ホテルジョグノート」(講談社・06年9月14日)は、
都内や横浜、パリやロンドンのホテルにステイし、
ホテルに用意されているJOGマップのコースを走り、
リッチな朝食を食べて(ときにはシャンパンを飲んだり!)、
ホテル内で疲れを癒すためにアロママッサージを受けたりする
ホテルジョグの醍醐味がつづられたエッセイ。なんてゴージャス!!
この本を読んでから、家のまわりだけでなく、
都内のいろんなコースを走ってみたいと思うようになった。
ホテルに泊まるのは無理でも、ランニング後にホテルで
モーニングならいつでも?できる。
アートスポーツ日比谷のランニングオアシスは朝7時から営業しているので、
お休みの日に朝イチバンで行き、皇居を2周10キロ走り、シャワーを浴びて、
9時前から帝国ホテルかパレスホテルかペニンシュラで朝食。
という休日ランニングプランは、どうだろう?
2周にしたのは1周だと、こんなリッチなことできないという庶民の罪悪感から。
ホテルでモーニングなんて楽しみがあれば、3周でも4周でも走れると思うが、
ホテルの朝食時間に間に合わないので、皇居なら2周が適当かな。
千鳥ケ淵の桜が咲く頃にどうだろう?
なんて想像がふくらんで、ドーパミンが出てくる。
昨日の話の続き「マラソンのどこが好き?」だが、
マラソンはスタートとゴールが明確なのが、性に合っているんだと思う。
編集ライターの仕事がまさにそう。1つひとつの仕事に締切日と発行日があり、
待ってる人がいるから、何があってもがんばれる。
マラソンとライターの仕事は、共通点が多い。
■Run■
5つ先の駅まで用事を済ませながら自転車1時間30分
■夕ごはん■
砂肝とだいこんの煮物、ゆでいんげんとかつおぶしのあえもの、わかめ酢 玄米
実現の報告を楽しみにしています。
マラソンはスタートとゴールが明確
なるほど、魅力のひとつでしょうね。
ところで、カメラの件はかなり悩んでいます。
試しに買うにはちょっと予算が追いつきません。
いろいろ調べていると「デジイチ」へ行けって流れになりますね。
持ち運べないのは、やだしなぁ~。(ひとりごとになってしまいました)
そこで、型落ちのPowerShotをオークションで落札しようともくろんでいます。
また、素敵な写真楽しみにしています。
朝RUN後、ホテルでモーニング。着替えの服はおしゃれにして♪早くやってみたくなってきました。もちろんレポートしますね。
デジイチもいいと思うし、私もほしいけど、
バッグから取り出しただけでおおげさな感じがするでしょう。
GRⅡはコンパクトでさりげなく、ぱぱっと撮影できます。
その点は気に入っているよ。PowerShotのことは、
よく分からないけれど、ブログで写真がきれいな人は、
カメラを使い分けていますね。私はまだまだ。
まずはGRⅡと過ごします。
そうそう、このカメラを教えてくれたのはKEN2さんの中学時代からの同級生、mizuhoだよ。彼女にいまは大感謝!
また、いろいろ写真をとってアップします。