パティシエ本の制作スタート
2008年 06月 17日
高木康政シェフのお菓子の本の制作が始まった。
週2回、お店に撮影にうかがい、お菓子の作り方と完成品を撮影し、
その場で作り方も聞き取っていく。
当日の変更も多いので、全神経を集中しての真剣勝負。
お菓子はどれも完成度が高く、見ているだけで感性が刺激される。
それに、おいしく食べてもらうための工夫が、
意外なところに隠されているのが面白い。
それは、歯ざわりをよくするためのちょっとしたひと仕事なのだけど、
さすがプロ!と思わずうなってしまう。
仕事というのは、そういう見えない部分の努力やひと仕事が大事なのかもしれない。
今回は未来のパティシエに贈る本というのがコンセプト。
発売は12月、大事につくっていこう。
料理がうまいshukasさん、お菓子づくりって家でするんですか??
ふと、疑問に思ったしだいでーす。
パティエを目指している人に、大事にしてもらえる本にしたいです。
12月に向けてがんばります!
★Ken2さま
料理やお菓子の取材で厨房に入らせてもらうたびに、
そう感じるのです。華やかな世界の舞台裏だからね。
Ken2さんも、お仕事がんばってください★

