昨日、週刊レシピ本でお世話になった料理研究家の先生の
事務所開きパーティがあり、横浜の反町へ。
2人の男子大学生が、先生のアシスタントとして料理を作ってくれた。
マッシュしたサトイモにコショウをふり、俵形にまとめ、
生ハムとパルミジャーノチーズの薄切りをのせ、
レタスを巻いた前菜が斬新だった。
おしゃれだけど、無骨なところがニクイ。
「あんまりジロジロ見ないでください」と言われたが、
ちゃっかり携帯のカメラで撮影した。
大学で食品経済学を学んでいるという
未来の料理研究家たちと昼から夜まで
ワインやグラッパをよく飲んだ。