文字がうまく読めない発達性読み書き障害(ディスレクシア)のある子どもがいることは知っていたが、文字の「はらい」や先端の「角」が怖かったり、線の強弱にストレスを感じるということをはじめて知った。
会話の理解力は問題なく文字が読みづらいため、できない子と勘違いされがち。自覚なく学習障害を抱えている子どもも少なくない。高田裕美さんは書体デザイナーでユニバーサルデザインのデジタル教科書体を開発した人。UD(ユニバーサルデザイン)デジタル教科書体は、外国人が日本語を学ぶときにも使いやすいフォントとして役立てられているよう。色や文字の大きさに配慮するだけではなく、フォント選びもたいせつだった。
読ませよう、書かせようとするのではなく、
読み書きができなくても学べる環境づくりに力を注ぐことも考えていくべきという問題提起も。
今後、編集を手がける書籍でこのフォントを使ってみたい。
猫が布団の上に乗るようになり、秋の深まりを感じている。
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