久松達央さんの3冊目の本『農家はもっと減っていい 農家の「常識」はうそだらけ』(光文社新書)が
18日(木)に発売になります。久松農園の元気な野菜といっしょに撮影。
いろんな視点に連れていってくれ、読みながら興奮します。
日本の農業の産業構造のこと、農家はいつも手を差し伸べる存在でよいのかという問題提起、
淘汰時代に小さな農家が生き残るためには何が必要か。
チーム作りの変遷。50代になった久松さん自身の心身のコンディション作り。
変調をきたした30〜40代のこと。
一文一文の密度が濃いっ。
読後、トラクターに乗る久松さんが違った印象に見えるはず。
章の扉に入れた野菜の写真もシャレてます。
羽ばたけ〜!
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