口に入れると溶けて「ふああああ〜」と思わず声が出るふぐの煮凝りです。
本来はふぐのだしをベースに使うと思うのですが、水で作る簡易なレシピを紹介します。
ふぐ自身のコラーゲンで、しっかり固まります。

材料 作りやすい分量ふぐ皮 80g
菊の花(凍った状態) 10g
水 180ml
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
作り方
1 ふぐ皮は熱湯に入れてさっとゆで、氷水に浸して軽く洗って、あらく刻む(細切りでも)。
2 鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したらふぐの皮、菊の花、しょうゆ、みりんを入れて1、2分煮て火を止める。
3 タッパーに流し入れ、あら熱がとれたら冷蔵庫で3〜4時間冷やして固め、食べやすく切って器に盛る。

▲冷やす前です
菊の花は、ゆでて凍らしておいたものがあったので、彩りで入れました。
皮の存在感がほしくてあらく刻みましたが、細切りにすると上品です。
お酒のつまみはもちろん、炊きたてごはんにのせても。
◉深夜ごはんメモ◉
生鮭小1切れ、もめん豆腐1/2丁、椎茸1枚、
ねぎ2/3本、春菊3本の小鍋。昆布だしで具を煮て、
味つけは、ぽん酢しょうゆです。
昆布だしの鍋は夜遅いごはんでも、味つけを考えなくてよいのでラクチンですね。
小ぶりな土鍋があると、少量でもおしゃれな雰囲気に。
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