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第2回 82歳のおじに、冷凍おかず(つまみ)を送る 

尾道で独居、買い物が不便な82歳のおじに冷凍おかずを送ることになった。
(第1回のエピソード)
宅急便代はおじが持つというので送りやすくなった。
2回目(5月の連休明け)に送った料理はこちら。
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おじが食べたいのは「日本酒に合うつまみ」(豚肉料理以外)ということが
ハッキリしたので品数を少し増やしてみた。


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牛肉と玉ねぎの煮物(味つけは牛丼の具)←今井亮さんの電気圧力鍋を使った「こくまろ牛丼」のレシピ

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ささみのたらこ巻き『親に届ける宅配ごはん』で紹介されていた岩崎啓子さんのレシピ

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ゆでささみの梅肉和え(冷凍アスパラの穂先を添えた)←『栄養と料理』5月号掲載の荻野恭子さんの鶏ささ身のゆで方で。
冷凍アスパラガスは袋から出して凍ったまま鶏ささみのタッパーに入れただけ。
彩りがよくなり便利だなー。
・朝食用に、ゆでたささみの汁で作ったにんじんのポタージュ←荻野恭子さんのレシピ

おじから無事に届いたと電話があったので、料理の説明をした会話の流れで
「にんじんのポタージュは朝ごはんのパンにつけると栄養もよくなる」と言ったら
「栄養なんて一切考えてない」と、突然、声を荒らげる。
正論をぶつけても仕方がないので、私が日本酒のつまみにして
おいしかったものをおすそ分けとして送っていることを強調(おじとのコミュニケーションはややこしい)。
にんじんポタージュは「おまけ」と強調しておく。

以下はおじの感想。

●牛肉と玉ねぎの煮物
「日本酒のつまみにはもったいないくらいのおかず」とおじのコメント。
最初から牛丼と書くと日本酒のつまみにならないと言われそうだったので、
あくまでも「牛肉と玉ねぎの煮物」として送ったのだが、
「1食は牛丼にして食べる」というので、食事量を増やすという意味では作戦成功。
「牛丼なんて家で食べるの、何年ぶりだろう」と感激してくれた。

●ゆでささみの梅肉和え
「高齢者の日本酒のつまみとしては、もう最高。これからの季節にもっと食べたくなる」と喜ばれた。
おじが梅干しを好きかどうかわからず、かなり控えめにしたが、
梅干しは毎日1個食べているらしい。次回はもっと梅肉を多めにしてみよう。

●鶏ささみのたらこ巻き
「これは家庭料理ではない。高級な居酒屋で出てくるプロの料理だ!何しろ見た目も魅力的」と大絶賛。
岩崎啓子先生に心の中でお礼を言う。
ちなみに、ささみのたらこ巻きは、姪(中1)にも好評だったので、リピート決定。

広島は緊急事態宣言が解除され、駅前の百貨店も営業再開となった。
「朱夏ちゃんが多めに作って、分けてもいいというものがあったら
時々送ってほしい」とおじが言ってくれたので、また時々、送ろうと思う。

第2回の学び
・「栄養」は禁句。・ポタージュは自分で食べる。
・おじが食べたい「つまみセット」だけにする。
・品数も回数も多すぎないように気をつける。
・ゆでささみの梅肉和えは1食で2本に増やす。







by shukas | 2020-05-20 15:38 | その他のレシピ | Comments(0)

フードライター大久保朱夏の暮らし


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