大学のゼミの友達から指名があった「7日間ブックカバーチャレンジ」を1日で紹介しちゃおう。
折々、立ち止まったときに呼吸をするかのごとく読み、歩き出す力をもらった7冊。
『食卓一期一会』長田弘 晶文社
『今はじめる人のための俳句歳時記』角川書店編 角川文庫
『詩の中にめざめる日本』真壁仁 岩波新書
『にほん語観察ノート』井上ひさし 中公文庫
『調理場という名の戦場』斉須政雄 幻冬舎文庫
『センセイの鞄』川上弘美 文春文庫
ここで『アラスカ物語』『孤高の人』いずれも新田次郎を入れたいところだったが
旅に出てしまったのか、見当たらないので
『バッタを倒しにアフリカへ』前野ウルド浩太郎 光文社新書を選んだ。
俳句歳時記はデスクに置いてあり、気分転換にめくっている。
昨日や今日は「春暑し」という言葉がぴったり。
思いのほか詩歌に関する本が多かった。
もっと詩に触れてみようかな。