薦田富美子先生の初の料理書の構成と文を手がけました。
高齢者男性向けの料理教室の経験をコンパクトにまとめた1冊です。
シニアといっても和食中心の食生活をしているわけではありません。
魚より肉を好んで食べ、ごはんよりパンが好きというのは前世代で共通。
だから、カバーはローストポークにしました。
肉に隠し包丁を入れ、かたまり肉も食べやすく工夫。
年を重ねてもしっかり食べてほしい! 食べることは生きること!
そんなポジティブな気持ちを込めて編集をしました。
おなじみの料理からおつまみまで66品を収録(自由国民社刊)。
ぴたりと味が決まる1人分のレシピです。
ひとり分の料理を作るのに慣れてきたら、娘や息子が帰省したとき、
あるいはお孫さんに腕をふるいたい、近所の友達にも食べてもらいたい、
そんな目標を持っている人はお教室も長続きするそうです。
ひとり分の料理が「共食」の始まりになる、
そんなゆるやかなつながりが生まれる1冊になりますように。
下の写真は撮影中のひとコマ。
1日の撮影点数がかなり多かったのですが
薦田先生、全身から愛があふれていました。
こちらはキリッと!プレゼントしやすいスッキリとしたデザインになっています。
離れて暮らすお父様、お母様、あるいはおじさん、おばさんに
小さめの調理器具と一緒にプレゼントするのもおすすめです。
そろそろ母の日ギフトを検討している方、ぜひー。
どうぞよろしくお願いします!
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