認知症サポーター講座を受講
2017年 06月 02日
20代〜60代、60人を超える人が集まっていて、関心の高まりを感じました。
身近に認知症の人がいる、誰かの役に立ちたい、自分も認知症ではないか?心配。
参加者の動機は、おおむねこの3つに分かれるようです。
認知症サポーターは、特に何かをする訳ではなく、町の見守り役、
認知症の人と家族の応援者という位置づけです。
まずは最低限の知識を地域の人で共有しようということ。
認知症の人は、知識がないとなかなか目に入ってこないと思います。
いろいろ思い出したり、考えたりしたので、また文章にします。
練馬区では警察官全員が受けたそうです。
これは心強い!
受講するとこのオレンジリングがもらえます。
お店の人は、「認知症サポーターがいます」というかわいいステッカーももらえます。
最近、薬局でこのステッカーを発見しました。
地域でゆるやかな見守りネットワークが築いていかないと
これからの社会は立ち行かなくなると思います。
なんで画像が縦にならないのでしょうか。。。。