全体的には、以前よりもずっと穏やかな日が増えてきました。改めて薬の「さじ加減」の微妙さと、処方の有り難さを感じます。
主治医に安全第一、そこが確保されていれば、
多少のことは可とすることも大切、治療はうまく行ってるので、焦らないこととアドバイスをもらいました。
穏やかな日は、ほめ殺しに合います。
服がよく似合ってる、色白できれい、肌がきれいで美人(これを言うのはメイクしてるとき)、ごはんがおいしい!味付けがさすが! 手際がいい!
こんなに気持ちいいお風呂に入れてくれて、有難い、化粧水をつけてくれていい人だと言います。
認知症の患者が感謝の気持ちを言葉にするようになったら、しめたもんだそうです。
しかし、不穏な日もあり、波があります。
いま一番、苦戦してるのが、睡眠のコントロール。
ツンデレ介護ですね。
よい日が増えているのだから、あまり惑わされず、淡々といくしかありません。
今日の母の朝ごはん。
ミルクシチュー、舞茸とカブの葉のオムレツです。