昨日は10月下旬の寒さで、
母の顔色も青白かったので、
夜は肉豆腐にしました。
肉豆腐にはカブの葉を入れて彩りよく。
カブは細切りにして削り節と醤油。
切り昆布はしらすと和えてカボスを搾ります。
肉豆腐の煮汁に、出汁がらの削り節と切り昆布を加えて煮詰めた煮物を夜のうちに作っておきます。
キャベツも1/4個をザク切りにして
ゆかりと和えたものをビニール袋に入れて、
冷蔵庫に保存すれば、朝になったら、ちょうどいいしんなり具合になっています。
味噌汁の具は、カブの葉をきざんで
茹でておき、冷凍しておき、凍ったまま
出汁の中に入れて味噌汁の具にすればラクちん。
朝、包丁を使うのは、キウイだけ!
何かと忙しい朝は、前夜の下ごしらえで
充実度が格段にアップします。
こんな野菜の使いこなし術も
日々の暮らしの中で
発信していきたいと思います。