「野菜をもっとおいしく食べる実験体験会」で料理をつくる
2013年 11月 04日
「野菜をもっとおいしく食べる実験体験会」で
久松農園の野菜をたっぷり使った料理をつくった。

10月のはじめにクオリティライフサービスの今川さんから打診があり、
どのような内容にするか?というところから話し合ってきた企画だ。
今回のテーマは、「午前中のパフォーマンスをもっと上げる!」で
走る管理栄養士の小島美和子さんから事前に、
朝を元気に過ごすための夜の過ごし方に関するミッションが提示されていた。

食べ物に含まれる「栄養素」が、きちんと「栄養」として取り込めるかは、
食べる人のコンディション次第、つまり「食行動」が
きちんとしているかというベースが大切という話があり、
久松農園の久松達央さんからは、おいしい野菜の条件など
野菜についてやはり全体をとらえるような話があった。
そして実際に野菜メインの食事を楽しんでもらうという企画。
料理は、野菜の加熱の具合によって「ハリハリ」と「クタクタ」の大きく2つに分類し、
生で食べるもの、かために茹でてシャキシャキ感を楽しむもの、固めにグリルするもの
やわらかく煮るもの、焦がして食感をよくするもの、ソースにして形がなくなるまで煮るものなど、
さまざまな食感を楽しんでもらえるようにメニューデザインをした。
そうそう、野菜の面白さって食感や香りだし、
ハリハリとかシャキシャキという歯ざわりを楽しめるのは
水がきれいな日本ならではの文化だと思う。
主な料理をアップしよう!

人参とくるみのマリネ

小松菜のあえもの(海苔とすだち)

焦がしキャベツと秋鮭の味噌和え

キャベツと豚ヒレ肉の蒸し煮 カレー風味

丸ごと玉ねぎのロースト 3つのディップで

茎ブロッコリーとポーチドエッグの温サラダ

茎ブロッコリーソースのペンネ

皮つきじゃがいもの肉じゃが

イクラをのせた玄米おむすび

小さなスコーンと沖縄・国頭村のたんかんジャム

紅茶愛好家・ハッシーちゃんによるアップルシナモンティーでほっと。
参加者には2日後に、久松農園から野菜セットが届き、実際に調理してみるという
総合的なプログラムだ。作りやすいレシピを書いてお渡しもした。
野菜を食べよう!とスローガンを掲げるだけでは
「わかっているけど、できない」となってしまう。
規則正しい食生活をしよう!といっても
だって不規則なんだもんで終わってしまう。
食や健康、野菜について、おおまかな考え方をお伝えした上で
具体的な行動に細分化して、実践して体感してもらうことって大切かも。
管理栄養士×農家×料理する人が一緒に何かをやれる可能性を感じた。
これからも料理取材で培ってきたことをエッセンスとして盛り込み、
肩の力を抜いてできる野菜料理をお伝えしていきたいと思う。
今年の2月から久松農園さんとのコラボサイト・VegeRecipinで野菜レシピを
提案していく中で、野菜の魅力を深く考えていたところだった。
お声かけいただき、即行動に移してくださった今川さんに大感謝。
同じ企画で再びやることができたらうれしいし、
別の野菜企画もあれこれ浮かぶ。
料理を通じて、コミュニケーションができるのって本当に幸せ!
作ることも、書くことも「なにかを伝える」ことには変わりがない。
食を通じたソーシャルデザインをしていきたい!と宣言してみよう。
いろいろとひらめきの多い10月だった。
11月もコンディションを整えてがんばろー。

今回のアシスタントは、紅茶愛好家のハッシーちゃん(右)。
※管理栄養士・小島美和子さんもイベントのことをブログに書いてくださいました。
※ジョガーのためのフリーペーパー「STEP」の編集長・白滝さんが参加!
感想をブログに書いてくださいました。
メールが送れなかったのでこちらで失礼致します。
私はマクロビを実践しています。
大久保さんの美味しそうなお料理いつも楽しみにしています。
野菜や地域との交流を大切にされ、また文章にして広げる大久保さんのお仕事素敵ですね〜。
これからもちょくちょく除かせていただきたいです。
よろしくお願いいします☆

