築地お魚くらぶで「豪華ブイヤベース」を作る!
2013年 01月 23日
1月のお題は「みんなで作る豪華ブイヤベース」。
実習後に食べる魚は「カサゴ」だけで、
そのほかの魚は、アラからダシをとるために
三枚おろしにしたり、ブツ切りにしたりするという
とことん贅沢な企画(おろした身は持ち帰る)。

メダイ、馬頭鯛、スケソウダラ、カラスガレイ、メバルが配られた。
前はまな板の上の魚をみて呆然と立ち尽くすことがあったが、
えーい、やってみようと包丁を入れる度胸が出てきた。
背骨の上をすべらせる包丁の音が聞こえて
気持ちいいなあ、なんて思っていたけど
島津さんからは「朱夏さん、力が入りすぎ」と言われ、
肩に力が入っていたことに気が付いた。
そう、魚をおろすのに「力」は必要ない。リラックス、リラックス。
包丁をなめらかに動かしていくのが大事なんだった。
参加者が、魚をひたすらおろしている間に、
スタッフの方が、みんなのアラを集め、
フュメ・ド・ペシェという魚だしを作ってくれた。
各テーブルに魚だしとトマトと野菜を炒めたベースが配られ、
鍋であわせて加熱していく。

エビ、ハマグリ、ムール貝、イカ、かさごを加熱して10分ほど煮込む。
どんな順番で入れるかは、それぞれのセンス!という自由さがいい。
わたしは、エビを最初に入れて、貝類、イカ、カサゴの順に入れてみた。
つまり、魚介類とスープを別につくり、最後に合わせることで、
魚介類がふっくら、やわらかい状態でいただける。
スープはソースに近い感覚。
器に盛り、バケットを浸してできあがり!

こんな贅沢なブイヤベースは、レストランでもなかなか食べられないと思う。
とろみを出すために入れたという、ジャガイモの角切りが魚のうまみを吸っている。
骨まで愛するって、こういうことを言うのね。
エビの味が濃く出て、好みの味。
最寄駅のスーパーで、トマトの水煮缶とサフランを買って帰った。
そうそう、冷蔵庫にセロリはある!
ここまで豪華にはできないけど、
家でもう一度、ブイヤベースを作ってみたい。
ところで、お持ち帰りになった身は、どのようにお料理されましたか?

