牛スネ肉の煮込みで3品
2011年 09月 09日
かたまりごと煮て、食べるときに切る方が、
肉にうまみが残っていて断然おいしい。
今日は牛スネ肉で。
牛スネ肉に多めの塩をすりこみ、
ニンニクで下味をつけて30分ほどおく。
表面に焼き色をつけ、
玉ねぎを加えてシンプルな煮込みを作る。
牛肉と玉ねぎはいったん取り出して冷蔵庫へ。
煮汁にトマト、ズッキーニ、ピーマン、じゃがいもを加えて煮て
野菜スープに変身。これで1品。
「野菜スープ」は祖母の家に泊まり込んでいた
母と妹に差し入れたらとても喜ばれた。
疲れているときは、温かいスープがいいと思う。
冷蔵庫にしまっておいた「牛スネ肉と玉ねぎ」に、
ホールトマト、ズッキーニ、かぼちゃを加えて
今度は牛スネ肉のカレーに変身。ハイ!2品目。
今度はマグカップ1杯分にもならないくらい
ほんの少し残った「牛スネ肉のカレー」をホールトマトでのばし、
サイコロ状に切ったズッキーニを加えてトマトスープを作る。
スープに冷やごはんを加えて、牛スネ肉とトマトのリゾットに変身。
バジルを刻んで香りよく。ハイ!3品目。
満足の3品になった。
最初の煮込みはシンプルな方がアレンジがきく。
みなさま、おいしい週末を!
健康面では問題があるのか?ないのか?サプリを摂取してれば問題ないのか?教えてください。
ご質問ありがとうございます!トレイルランナーに菜食主義者が多いのはシュバイツァーさんの影響でしょうか。肉魚卵大豆=たんぱく質は、内臓、筋肉、骨、皮膚、髪の毛、爪などを構成するもとです。ダイエット中であってもたんぱく質を抜いてしまうのはよくないと思います。1日に自分の手のひら2杯分の肉や魚が必要です。植物性のたんぱく質の大豆だけでは足りないと思います。宗教や主義があり、それを貫いている人はいいのですが、単に「憧れ」で行うのは危険。体に合わないと思ったら、すぐに切り替えて肉を食べた方がいいと思います。それに食事とサプリは別のもので、飲み方を間違えれば、体内に吸収されないし、アルコールと同じで分解するのに肝臓に負担をかけます。ビタミンB1の錠剤ではビタミンB1しかとれませんが、豚肉を食べればビタミンB1もたんぱく質も、その他のミネラルもとることができます。書ききれないので、折々ブログでも発信していきますね。
スポーツをする人ための食事メゾット。管理栄養士さんの記事です。こちらも参考にしてください!http://www.wgh.bz/rikujyou/rikujyou-best1.html
宗教や主義を貫いている人と無宗教の菜食主義者と何が違うのか?そこがわからないです。マルコオルモやスコットジュレクは菜食主義とは関係なく速い?何だか考えれば考えるほどわからなくなっていきます。┐('~`;)┌
宗教や主義を貫いている人と無宗教の菜食主義者と何が違うのか?そこがわからないです。マルコオルモやスコットジュレクは菜食主義とは関係なく速い?何だか考えれば考えるほどわからなくなっていきます。┐('~`;)┌
科学的ではありませんが、2つの側面があると思います。ひとつは例えばガン患者が厳しい食事療法に取り組むことで、精神性が高まり、病気の進行が遅くなったりするのに似ているのではないかと思うのです。つまり、宗教で菜食主義の人は精神性が高まり、肉を必要としない身体になるのではないでしょうか。ふたつ目は、トップアスリートと一般人の違い。野菜を食べないプロサッカー選手がいますが、自分の体に対する研ぎ澄まされ方が違うのではないかと。菜食主義に関係なく速いトップトレイルランナーがいるのもこれに近いような気も。菜食主義だから速くなる訳ではないと思うので、市民ランナーは、自分の体が欲するものを食べた方がいいと思いますよ。