立石呑み
2011年 01月 10日
夜から新年会を兼ねて、下町の楽園・立石へ繰り出した。
昭和の風情と、安くてうまいモツや鶏が食べられる町として注目されている。
日曜の夜ということもあり、すでに閉店している店が多い。
そのうえ小規模な店が多く、6人は団体扱いになる。
数軒に断られた後、ようやく入れる店が見つかった。

6人でカウンターに座わり、それぞれ注文した。

お燗は湯のみで。徳利はない、ひとり呑みが基本の立石。
自家製鶏つくねは、軟骨がコリコリと混ざる無骨さがいい。

軽く飲んでから、屋台風のイタリア料理店へ移動。
有楽町のガード下の雰囲気の中で、ワインを飲んだ。


カルパッチョ、勢いのある味

冬の夜に食べるビーフライス。これまた美味。
ワインをもう1本頼んだところで、
私は鶏の半身の唐揚げをおみやげに買って帰り、
ひと足早く立石を後にした。
帰りの京成電車で携帯を見たら、
トレラン仲間も立石で飲んでいるとメールが入っていた。
熱いぜ、立石!