岩場が多く、結構ハードだったが、
トレイルランナーにとっては、格好の練習場。
開けた山頂に茶屋があるので水や食料が確保でき、
トイレもあるところは高尾山と似ていると思った。
コース
筑波山口バス停~筑波山神社~御幸ケ原コースで山頂
女体山~白雲橋コース弁慶茶屋跡地~つつじケ丘
(歩行時間3時間30分)

筑波山神社の裏から御幸ケ原コースへ。山頂まで岩場が続く。

ケーブルカーで山頂駅まで行けるので幼稚園児もたくさんいた。
子どもは、滑り台のように降りてくる。

女体山山頂(877m)。
田植えが終わった水田が見える。瑞穂の国だ。
女体山からつつじが丘方面に向かう途中、
大きな岩場の急坂を降りていく。
滑ったのはこのあたり。

看板もあったし、麓で酒屋のおじさんが数日前に滑落事故があったので、
注意するように教えてくれたのだが、岩と岩の間に左足が滑り落ちてしまい、
バランスを崩し、前のめりに倒れそうになって、
とっさにマズイと思って体を左にひねって背中とお尻で着地した。
グローブもしていたので、手に傷を負うこともなく運のいいコケかた。

くぐりぬけると生まれたままの姿に戻るといわれる伝説の岩(あとで名称追記します)。
地元のトレイルランナーに聞いたところ、
つつじが丘から迎場コースで筑波山神社に戻って2周したりするよう。

8.4km。3時間22分(休憩時間など含む)

初級の初級、ほんとうにその通りです。ぜひともご案内よろしくお願いします。引き離すなんてとんでもないですよ。ついていくのが精一杯だと思います。
筑波山はアクセスがよくてとても近く感じました。地元のランナーによると、ケーブルカーに沿った御幸ケ原コースの上り下りを4往復という練習もしているそうです。気分転換も兼ねてぜひお出かけくださいね。