【魚】カサゴやメバルのマース(塩)煮
2009年 08月 04日
カサゴとメバルで魚の塩煮(沖縄の方言で、まーす煮)をつくった。
ミネラル豊富な沖縄の塩でぜひ。
材料
カサゴやメバルなど白身の魚(内臓とウロコを除く) 2匹
沖縄の塩 適量
ダシ昆布 1枚
泡盛 1/2カップ~1カップ
作り方
1.鍋にダシ昆布と水2カップを入れ、20分ほど浸しておく。
2.カサゴやメバルなどは塩をふり、10分ほどおいてから熱湯を回しかける。
3.1の鍋を中火にかけ、煮立ってきたら泡盛を注ぎ入れ、沸騰させてアルコール分をとばす。
沖縄の塩を入れ、だしに塩気をしっかりきかせる。
4.3の鍋に魚を入れ、魚の身の半分が浸かるように水か泡盛で調節して7分ほど中火で煮る。
5.魚を裏返し、さらに5分ほど煮る。火を止めて5分ほどおき、味をふくませる。
※魚の身を少し食べてみて、ちゃんと塩気を感じればOK
汗をかく夏場は、塩煮が一段とおいしく感じる。
副菜にはトマトや昆布などナトリウム排出力のある食材を合わせて。
写真、イマイチだけど・・・。
いい塩が魚のうまみを存分に引き出してくれる。
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