パンのコピーをかんがえる
2009年 02月 15日
掃除をしているだけで汗をかくと思ったら東京23.1度とラジオより。
予想以上に気温が上がり、チョコ泣かせのバレンタインデーだったはず。
洗濯物が、ゴールデンウイーク頃の太陽のにおいを抱き込んでいた。
本日はおとなしくパンのコピーをかんがえる仕事にいそしみ、
60個以上のパンのコピーをつくる。
パンやお菓子は繊細で気候の変化に敏感な生き物だから、
毎日作るには、いろいろと苦労が多いだろなぁと思う。
ときどき雑誌のパン特集をパラパラとめくり、
ふと人はおいしいパン屋さんを目指して走ることができるだろうか?
なんてことに思いを巡らす。住所を見ると自宅から遠くないのに、
評判のパン屋さんというのは、駅から離れた住宅街にあったりする。
電車で行くのは不便。バスを乗り継ぐのもめんどうだし、
歩こうと思える距離ではない。それならリュックを背負って
走ってみようかな?と思える候補が2店出てきた。
頭の中は、パン、RUN、パン、RUN…。
夫は会社で昨年よりたくさんチョコをもらえた♪と
「満足オーラ」を出して帰宅した。
いくつになってもうれしいものなんだね。
よかった、よかった。
美味しそうな食事(特にアップの写真!うまそう!)に、イイ感じなRUN&RUN仲間!プライベートが充実してて仕事もきっとイイ感じですすむのでは。
パンって身近なだけにキャッチコピーを考えるのって、大変そうな感じ。どうですか。
フリーで仕事をしていると、プライベートと仕事の線引きが明確ではなく、
経験したこと、感じたことしか文章にかけないので、
自分を地道に育てていくような気持ちです。
走ることに関連したことも、仕事にしていきたいしね!
いまは、RUN&RUN仲間で新しい世界が広がって楽しいよ。
パン、結構難しいです。製法別にある程度分類して味の想像がつくようにしたり、こだわりのポイントを伝えます。独特の集中力がいりますね!