認知症介護の経験を講座に!
2018年 03月 09日
第1回 40歳から始まった認知症介護(45分)+10分休憩+自己紹介など(35分)ほか
第2回 意欲をもって食べてもらう食卓のコミュニケーション
症状を安定させるのに健康維持はとても大きなキーワードです。
どうやったらしっかり、楽しく食べてくれるのか、どんな料理が喜ばれるのか、
食事づくりで何を気をつければいいか? 献立写真を見せながらお伝えします。
便秘は症状悪化の大きな原因です。スムーズなお通じを促すためにできる工夫はいろいろあります。介護食ではなく普通食の話題です。
第3回 家族の役割分担/同じ話を繰り返すとき/心と体のコンディションを探る/3段階評価/ポジティブオセロ/お風呂が好きになるまで/雨ニモ負ケズ/発言から母らしさを考える/認知症は「変わる」記録のすすめ/認知症の母の新年の抱負/近所の人に理解してもらうために/施設探しは取材と同じなど
第1週 火曜日 10:30~12:00
4/3、5/1、6/5
3か月 3回 8,100円(うち消費税額600円)=会員
申し込みは読売カルチャーセンター錦糸町
話し方教室の村松真貴子先生と会食の機会があり、
よみカルのチラシをお見せしたら、もっと明るい服を着て、
歯が見えてないと、他人からは笑顔に見えないなどアドバイスが。
そして、撮影してくれたのがこの顔写真です。
試行錯誤。実際、動いてみるとわかることがいろいろあります。
認知症にかんしては福祉や医療、家族だけで
なんとかなるものではないと考えています。
すべてを相談できる人や場所はありません。
カルチャーセンターでの開催は、その第一歩。
生涯教育の場に「認知症」ですからチャレンジです。
なんとか10名くらい集まりますように。