先日、某出版社の新春パーティに出席し、友人の紹介で、
第一線で活躍している時代小説作家の先生にお目にかかった。
数人の先生方から、1日に原稿用紙30枚、
21日で1冊書きあげる、年間17冊出版、
1冊出版したときには次の原稿が完成しているという言葉を聞き、
執筆のペースを身体に刻んでいることがよく分かった。
持久力がものをいうマラソンも同じ。
自分が走り続けられるペースを淡々と刻むことが大事。
いつもと違う世界に触れると、新しい発見がある。
私ももう少しがんばろう、がんばらなくちゃ。
新春らしく、華やぎのイチゴとスパークリングワインのカクテル。
こちらは最近行きつけの高田馬場のバーにて。